貴方はノートパソコンを膝の上に置いて使っているということはないでしょうか?
ノートPCは英語でラップトップといいます。Note PC とは英語でいいません。
ラップというのは英語で言うと膝です。ですのでもともとノートPCは膝の上に置いて使うことが予想されているのです。(ビックリ)
一昔前のノートパソコンといえば、かなりおおきかった。10kgは余裕であったと思いますラップトップというから、こういう重さのパソコンが膝の上に乗るのか
実際ノートパソコンの重さ最近では5kg未満とだいぶん軽くなって来ました。 膝に乗せるベストな重さになってきたといっても間違いがありません。
特に電車での移動中にパソコンを使っているビジネスパーソンの方多くなりましたね。
カバンを膝の上に置いてその上にパソコンをおいて作業をしている人もいますし、膝のうえに直接パソコンを置いている人もいます。
実はノートパソコンを膝に置くことが、ペニスに対して重大な悪影響をおよぼすことが報告されていたのです。(ガーン)
29歳の健康な成人男性を対象にノートパソコンを一時間膝の上で直接使った場合
と使わなかった場合の比較がニューヨーク州立大学の研究者によって行われました。
テストの結果、右と左の陰嚢の温度上昇の違いが確認されました。
ノートパソコン操作時の陰嚢の上昇温度はノートパソコン操作時で2.8度、
パソコン無しの時の上昇温度が2.0度とわかりました。
この陰嚢の温度上昇はパソコン自体からの放熱や、ファンからの熱風によるものであるようです。
以前別の投稿で説明させていただきました通り、精子の状態を活発化させるための
最適な温度は35度です。人間の睾丸は過分な温度上昇を防ぐために、通気性を保つべく
ぶらぶらしています。
椅子に座りパソコンを膝の上におくとで、睾丸の周辺の熱がこもり、睾丸の温度は
上昇し、精子の快適温度の35度は超えて、体温の37度以上に睾丸周辺の温度は上昇していきます。
ちょっとした短時間パソコンの使用でも一日に数回パソコンを膝の上に置いて使えば
確実に温度上昇により精子は滅亡していきます。 一回の膝に置く時間がすくなくとも
トータルの温度上昇時間は意外と多くなっていくものなのです。
日常のちょっとした気遣いで、精力の現象が防げたりします。
どうしても電車内パソコンを使わなければならないときは膝の上にカバンとか雑誌を置くとペニスが守れたりします。
日々注意していきましょう!