随分昔にペニスを増大するパンツとしてビガーパンツというものが流行ったのをみなさん
覚えていらっしゃいますでしょうか?
このパンツが流行ったのは1990年代半ばごろだったと思います。白いブリーフタイプのパンツでパンツの中に布製のリングが付属しているものです。
包茎がすぐに治るという触れ込みの製品で、当時包茎だった自分は迷うことなく
購入したことを覚えています。
まだ皮が被っているペニスの皮をむき、先端を布のリングの中に入れます。
こうしておけば亀頭が常に下着に触れて、亀頭が増大していくわけですね。
自分もその当時は会社の寮暮らしで完全に剥けたペニスを皆に見せびらかしたかった気持ちもありましたから、購入直後はかなりの期待をしておりました。
以下に簡単な体験記を載せておきますね
1週間目
まだ亀頭がほとんど包皮に覆われた状態でした。基本的にパンツをはいた状態で24時間過ごすため歩行によっては、リングが亀頭から良く外れたりしました。
まだ使い始めなので、亀頭が小さいからかな?と思ったりしましたね。
2週間目
だいぶん違和感なく装着ができるようになってきました。見た目も普通の白いブリーフと同じですので、独身寮のお風呂でも人目を気にする必要はありません。
朝起きてみるとこのパンツのおかげで亀頭がきれいに露出していたりすることもありました。 リングが亀頭から外れていて、皮が逆戻りしていたこともあります。
3週間目
ペニスが膨脹した際のたびたびの激痛に悩まされるようになる。激痛の予兆はほとんどなく、ふと立ち上がったときとか、座ったときとかに固定された布のリングが亀頭をひっぱり
激痛を引き起こすものとわかりました。
なにこれ、イターイ!!!!!!!
結局この激痛がきっかけとなりビガーパンツを履くのをやめてしまいました。
原因を考えるに亀頭を強制的に露出する布がパンツに固定されていたため
パンツの動きにペニスの膨張がうまく対応できなかったのでしょう
ですのでその時に戻って自分が矯正器具を選ぶとしたら、パンツに付属するものではなく
亀頭部分に直接付属するリング状のものを選ぶと思います。
亀頭に直接付属するリングがお勧めですよ~
今色々と調べていますが、亀頭にあまりにも大きな圧力がかかりそうな金属製のリングではなく、ゴム製の比較的やわらかいものがいいと思います。
自分としては過去の亀頭の締め付けられるような痛みが忘れられませんでした。
ですので
ペニス用のリングを購入されるときは、必ずやわらかめの素材のリングを購入されることをお勧めします。